ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 [ 苫米地英人 ]

■苫米地式〈ハイサイクル・リーディング〉■PHP文庫■苫米地英人■PHP研究所■2010年09月あなたはまだ本当の読書を知らない! 「抽象度を上げる読み方」「電子書籍の活用法」など、IQアップにつながる情報収集法を公開。【kjp3倍】【チラよみ対象商品】 発行年月:2010年09月 ページ数:202p サイズ:文庫 ISBN:9784569674735 苫米地英人(トマベチヒデト)1959年東京都生まれ。機能脳科学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ハイサイクル・リーディングの世界(本気で速読術を必要とする人たち/アメリカの大学院の厳しさ/速読術を人に教えるための最低限の資格/350ページの本を5分で読む/速読ができる本当の理由/知識量がなければ速読は不可能/あなたは最初の1行目が読めていない!?/速読術には2種類ある)/第2章 ハイサイクル・リーディングの技術(内容を素早く理解する速読術/読まなくていい本を見つけるための方法ーフォトリーディングとキーワードリーディング)/第3章 まもなく始まる情報革命(メディアの一大変革ーキンドルとiPad/日本の電子書籍化の現実/電子化で滅びたアメリカの新聞業界/恐竜は滅びる!?/氷河期を生き残る術とは?/知識の量と質/抽象度を上げるトレーニング/「広さを出す」ということ/「高さを上げる」ということ)/第4章 活性化した脳機能で夢を掴む(速読術と脳機能活性化の関係/イメージは正しく使う/成功のイメージのつくり方ー脳は最高の献身をしてくれる/メディア・リテラシーとのつきあい方/「二足のワラジ」こそ成功への近道/あなたの人生を2倍にする!!/脳内小説を書く)/第5章 お金の奴隷をやめよう!ー究極の「二足のワラジ」(究極のイメージのつくり方/二つの人格で見る新しい世界/25世紀のために) アメリカの大学院は、1日30冊から50冊の本を読まなければ落第してしまう厳しい世界。本書は、そんな世界を生き抜き、カーネギーメロン大学で博士号を取得した著者が明かす“速く読めて内容も理解できる”究極の速読術。「読んでいる行の1行先を意識に上げる」「1秒でメニューを決める」「絵本と写真集を同時に読む」など、確実にIQが上がるメソッドが満載の一冊。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教 その他 文庫 人文・思想・社会 文庫 ビジネス・経済・就職
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