碁石茶(ごいしちゃ)ティーバッグ 大豊町 完全発酵茶 1.5g×6袋入り

『碁石茶』が3/30放送 テレビ東京 『主治医が見つかる診療所』で紹介されました!  碁石茶(ごいしちゃ)とは、独特の風味をもった微生物(乳酸菌)発酵茶です。緑茶とは味も形も異なり、独特の風味があります。筵に広げて干した様が碁盤に碁石を並べた形に似ているところから「碁石茶」と呼ばれ、今もなお、吉野川上流域の山深い里で受け継がれています。 認定大豊の碁石茶は、400余年継承されてきた秘伝の製法で精魂こめて、60日間の手間と時間をかけた日本で唯一の伝統製法による微生物発酵茶であり、高知県大豊町のみで生産されています。碁石茶は通常のお茶とは違い、植物性乳酸菌の味であるすっぱさがあります。 碁石茶は、専用の機械で分析すると、味わいバランスが「赤ワイン」とにています。 もちろん、赤ワインとは「アルコールが含まれること」と「香り」が異なりますが、 味わいバランスはそっくり。ぜひ一度お試しください。   【茶摘み】 自生する山茶と茶園のヤブキタを枝ごと刈ります。 緑茶は5月の若芽の頃に摘み取りますが、碁石茶は肉厚な葉に育つ7月頃に刈り取ります。    【蒸す】 茶葉を蒸らし桶に入れ蓋をして蒸している状態です。 【寝かす(1次発酵)】 蒸した後茶葉だけを分別し寝かせ好発酵されます。 【漬ける(2次発酵=乳酸発酵)】 好機発酵させた茶葉をつけ込み樽に入れ内容量と同程度の重しをかけ嫌気発酵のためつけ込みます。 このときに乳酸発酵が行われます。 【切る】 つけ込んだ茶葉を30センチ角のブロック場に切り出し、特性の大包丁でさらに3〜4センチ角に裁断します。 【乾かす】 梅雨明けの夏の強い日差しの中で庭に広げ1枚ずつ裏表丹念に返しながら3日間天日乾燥します。
価格:538円
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